あいらぶ川崎

地元川崎駅周辺のレアな地域情報ブログ。川崎駅前周辺の評判おすすめ居酒屋やレストラン、飲食店などもご紹介

美味しくて幸せを運んでくれる居酒屋を探すのも一苦労。失敗しない居酒屋を選ぶコツ

川崎駅周辺って本当に居酒屋や飲み屋さんがたくさんあるのだけど、結構当たりのお店を探すの大変なんです。

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あまりにお腹が空きすぎな状態では、マズローの欲求でいうところの第一段階、生理的欲求が発動してしまい判断力が鈍って、うっかり変なお店に入ってしまうこともありますし、意識から抹消させたくなるようなお店もたまにあるから。w

例えばこういうお店とかw↓↓

 

黒い食べ物恐怖症 - いたまにあ

グルメ番組に紹介され芸能人が来たこともあるそこそこ知名度あるチェーン店だから、帰ってきてからネットで店名を晒そうかなとも思ったけど、そしたらその記事が間違いなく炎上しちゃうだろうと思って店名を晒すのはやめました。

 

あの二人の中国人コックの本来白いはずのエプロンや制服が、私はかつて見たことないくらいドロドロで、あれじゃゴキブリが料理に入らない方がおかしいか?と納得したわけです。そもそも、出稼ぎ組の中国人に衛生という概念があるのか?

 

でも、あんな衛生状態じゃ食中毒リスクもかなり高いと思うので、その記事を読んでくれた地元の友人や身内にだけこっそり教えてあげました。今もそのお店は健在ですよ。あれ以来、中国人がコックしてる中華料理店はトラウマなんですが、会合などで利用する機会が多いのも、また中華料理店だったりするんですよね。もう仕方なく受け入れて、あの日のような心臓がドキドキするような事がおこらないことを祈りつつ、美味しくいただくことにしてます。

 

そんな経験や外食産業で働いていた経験や職人レベルの料理人たちとの関わりの経験が基にもなり、私なりの美味しい食べ物屋を見つける際のコツやポイントがあります。

まず食べログのような赤の他人のクチコミ、評価レビューで選んだりはしてません。

ほとんどが知人からの口コミと、たまたま歩いて見つけたところです。

 

ではまず除外するお店選びから。

・居酒屋なのに食欲だけでなく色欲までそそろうとしてる看板を掲げているお店。

これ川崎という土地柄なのでしょうか?w普通の居酒屋なのに、やたら肌を露出した制服の女性写真を、大きな電飾看板で掲げているようなお店があったりします。私はノーマルの女性なので除外しますが、男性だけのグループは何か期待して入ってしまうのかもしれませんね。w

 

次に

・呼び込みしてるスタッフの服装

まず呼び込みしてる時点で、大丈夫かなぁ~と不安になりますが(大昔、たちばな通りにあったお店でぼったくりにあった経験有りの為)早い時間などは美味しいお店だって呼び込みしてるので、除外はしません。見るところはスタッフの身なりです。

腕にミサンガやブレスレットをじゃらじゃら付けてたり、伸びた爪に綺麗な派手ネイルしてたり、髪をわざとみだれ髪にしている。男性の場合は汚い靴のかかとを折って履いていたり、一度も洗ってないんじゃないかってくらい汚い腰パンをはいていたりする不衛生さの象徴みたいなものが垣間見えると除外です。

 

以前、そういう子達が働いてるお店に入ったら、何もかもが酷かったです。

綺麗な電飾看板に騙されて入ってしまいました。

そしたらメニューは二重価格。オーダーがちゃんと伝達されていなく頼んだものが一向にこない。催促してやっと来たと思ったら違うものが運ばれてくる。

お客からも丸見えなレジ前のごみ箱回りに、ぐしゃぐしゃになったレシートゴミが散乱。(しかしごみ箱の中はスカスカ。つまり投げて失敗したレシートが落ちている)

厨房からは「だりぃ~」みたいなこと言ってるような声が漏れてくるww

オーナー不在なのか、場所柄、一見さんだけでやっていけるから企業努力する必要がないのか?なんかもう笑うしかないくらい無茶苦茶www

でももし自分が汚ギャルだとしたら、居心地いいのかもしれないと思ったり。

味付けもマヨネーズとケチャップとか工夫がいらずの万能調味料だし。w

スタッフ天国な場所に間違って入った私たちの痛恨のミスだと思いました。

 

そして今度はポイント高そうなお店選びですが

・食材に拘っていそうな看板

品種や産地名などが書かれているなど。

例えば、ルッコラルッコラだけでなく、セルバチカ種と表記されているなど。

美味しいものを見つけ出したプロ意識が垣間見える気がします。

 

・オープンキッチンスタイル

厨房が見えるところはポイント高いです。裏を見せる自信の表れですから。

モスバーガーなんかも登場当初はオープンキッチンが売りで、私が子供のころはモスバーガーで注文した後、自分が食べるであろう照り焼きチキンをガラス窓にへばりついて眺めてました。今はオープンキッチンのモスバーガーみかけない気が…。

 

・職人さんが頑固おやじ系

こだわりが強くて人の好き嫌いが激しいのは、美味しい料理を食べさせたい表れ。

誠実な人が多いので、私は頑固系おやじの営むお店は結構好きです。

食べさせていただくという謙虚な気持ちで食べに行くと、裏メニューを出してくれたりして、思わぬ嬉しいサプライズがあったりします。

お客は神様的メンタル持ってる人には参考になりませんのであしからず。

 

でも時には味に拘るよりも、もっと価値の高いものがあるお店も良いですよね。

ハートフルな店員さんが居たり、アミューズメント性があったり、珍しいものを食べさせてくれたりとか♪

結局どこで食べるかだけでなく誰と食べるかや、体調によっても変わるし、五感をフルに使ったら、食べ物のおいしさなんて非常にあいまいになりますしね。

(味覚では美味しく感じても料理人の制服が汚かったら、視覚情報で美味しさは帳消しになるみたいな感じ)

 

そんなわけで、最近はそれらを全部兼ね揃えている気がする塚田農場のたちばな通り店が一番気に入っていてハマってます。

あえて言えば禁煙エリアがあるともっと嬉しいな。

京急川崎店にも行ってみて、味は一緒だし良かったけど、でもやっぱりたちばな通り店が好きなんですよね。それはやっぱり、大勢の店員さんがみんなハートフルだからなのかもしれません。

 

でも、まだまだ川崎駅前開拓したいので、塚田農場たちばな通り店→違うお店→塚田農場たちばな通り店→違うお店、を繰り返すのかもなぁwww

 


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