川崎大師の風鈴祭りに行ってきたけど、風鈴よりもダルマの方がインパクト強くて。
ダルマ屋さんで、写真撮ってもいいですか?って訊いたら
どうぞどうぞって快諾してくれました。
最近は、断りもなく勝手に写真撮る人ばかりで、ちゃんと声かけてくれるなんて、1000人に1人くらいじゃないかしら、とのこと。
中には勝手に商品のダルマ持って写真撮って、あげくにそのダルマ落として割っても、知らんぷりして元に戻して出て行ってしまう人もいるのだとか。
背負ったリュックで振り返りざまに落とす、とかそんな感じらしいです。
で、特にそういうことするのは年配のおじさんに多いのだそうです。
若者かと思いきや、年配のおじさんとは意外。
知り合いの置物系を取り扱ったショップでも、子どもが置物を落として割っても、親は知らんぷりでその場を去るとか。
弁償してもらいたくても、強気で払う気ゼロで泣き寝入りなんだそうです。
置物のような商品を店頭に飾るのはリスク高いなぁと思いました。