川崎を拠点に活動する和太鼓チーム「梨の木太鼓」(国分徳典代表)が7月13日(日)、教育文化会館大ホールで演奏会を開催する。
「梨の木太鼓祭り」と題したこの演奏会は、今回で11回目の開催。当日はメインチームの「梨の木」のほか、主婦・会社員で構成された「八州・撫子」、学生8人で構成された「若杉」、小中学生6人の「白扇」がそれぞれ演目を披露する。
国分代表は「今回の演奏会に向けて、新曲を3曲追加しました。ご来場いただいた方に喜んでいただけるように頑張りますので、ぜひお気軽に足を運んでください」と呼びかける。
入場無料。午後5時開場、5時30分開演。詳細は梨の木太鼓ホームページ(【URL】http://www.nashinokidaiko.com/)、問い合わせはSound Studio八泉(【電話】044・221・8857)へ。
梨の木太鼓は、助六太鼓の創設者の一人・藤舎清成氏に師事する国分代表が03年に創設。現在メンバーは36人で、川崎を中心に横浜などで公演会を開いている。